本城保育園では、子ども達がわくわくするプログラム(読み・書き・計算・体操・音楽など)を行っています。早期教育ではなく、それは、6歳ごろまでが臨界期といわれているからです。この時期に、適切な刺激を与えることにより、言語能力・運動能力・絶対音感・数学的能力など身につきやすくなります。また、毎日少しずつ活動をしていくことで、出来なかったことができるようになる、わくわく・感動の毎日を経験することになります。そして、ただ、さか立ち歩きが出来たり、字をかけるようになることが、目的ではなく、それが出来るようになるまでの過程をとても大切にしています。たくさんの失敗や成功を経験して、子供達は、いろんなことを学んでいきます。このようないろんな経験の中から、強く生きていくための力の基礎を身につけていってくれればと思っております。また、それをすることにより、絵本が好きになる、話を聞いて理解する、体操が好き、計算が得意になる、音楽が好き、あきらめない心が身につくなど、驚くほどの成長を感じることができます。将来、学校や社会に出た時に、今までに培ってきた力(心の力・学ぶ力・体の力)を発揮して、自立した大人になってくれることを
願っています。
1歳児・2歳児は、遊びの中に少しだけカード遊びや音楽遊びなどを行っています。